マンションリフォーム 中古物件をスケルトンにしてフルリノベ

築40年以上の古い中古マンションを購入して、設計士と共にフルリノベを行う軌跡。 中古マンションの購入から引越しまで2ヵ月半の間にリノベーション会社を使わずに解体、配管移動を行い全く新しい間取りへとリノベを行っていく記録です。

リノベの時に工務店の人と話すものなのですか?

今日のブログタイトルは質問系です。

リノベだけでなく、家を新築された方のブログや話を聞いていると、設計士さんとは別に工務店の方とも打ち合わせをしたという話がちょいちょい出てきます。

我が家の工事の場合、工務店ってどこ?誰なの?状態なんですが、それで大丈夫なんでしょうか?

内装工事がもう始まっているこの時点で、こういう質問していること自体、多分大丈夫、なのでしょうが。。

 

我が家のリノベは知り合いの一級設計士にお願いしています。そしてその一級設計士、普段は店舗改築設計を生業としています。

ハウスメーカーやリノベ業者を使っているわけではなく、基本、私の要望を聞いて設計士が設計図を引いて、構造的に無理がないかのアドバイスをしてくれます。

 

けれども暮らしやすさという観点で「これまではこういう事例があったので、こうしたほうが良いですよ」とか「こういうアイデアもありますよ」的なアドバイスはあまりありません。

ブログや口コミを頼りに、その都度「ここって本当にこれでいいの?」と私が気づいた時点で、設計士に聞いて、解決していくスタイルです。

私は家作りのズブの素人で、家を建てたことはおろかリノベも初めてです。なので、なにかおかしいと感じる所も自分のアンテナが頼りです。

そうはいっても、設計士もプロなので欠陥住宅になるとは思っていませんが、工事も半ばになった今でもなかなか不安が払拭できません。

程度の差はあれ、工務店さんと打ち合わせをしているとしても、同じ様な不安はあるんですかねぇ。。。

我が家のリノベの相談相手は設計士オンリーのため、実際に手を動かしてくれている工務店さんとかが、「こんな家で大丈夫なのかな?」とか思っていたらどうしようとふと不安に思った次第です。