リノベ後 キッチン LIXIL リシェルSI
令和になって最初の日の本日は、キッチンのお披露目です。
こちらがリビング側からキッチンをみた全景。
向かって左がパントリーへと続き、右はテラスにでる窓側です。
手前のテーブルは、以前より使用していた蔵戸のローテーブルの足を付け替えてダイニングテーブルにリメイクしました。テーブルの黒い部分は鉄で飾りが付いた鍵穴です。
椅子はニトリ↓
当初はこの↓ニトリのダイニングテーブルセットを買おうとしてました↓。
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ダイニングに落ち着いたこのリメイクテーブル、これまでの家で使っていた様に最初はリビングにローテーブルとして置こうと思っていました。けれども、リビングにある構造柱が邪魔となっていて、ソファ前に置くスペースがありませんでした。古物商で買ったお気に入りのテーブルだったので処分するのも勿体ないと思ってリメイクしました。
キッチンカウンターの真ん中へこみ部分に、テーブルのサイドがぴったりはまるようにキッチンカウンターダイニング側の両脇収納部分の幅を調整しました。
キッチンバック、キッチン収納はリシェルで揃えるとかなりの高額 (およそ100万!)になったので、キャンセルして、造作してもらいました。棚の色は濃いダークブラウンが良かったのですが、設計士とのコミュニケーションミスで明るい色になってしまいました。そのため、引き渡し時からワントーン暗めにオイル塗装してもらいました。
そうそう、解体時に写真を載せていた梁が左奥から手前に伸びているのがわかると思います。私の身長ではぶつかることがないので、全く気になりませんが、主人は気を付けていないと頭をぶつけます。でも、白いクロスをするとそこまで目立ちませんね。解体時の記事はこちら。
以前の記事で、リノベ後にキッチンをマンションの端から反対側の端へ移動し、床下に配水管を通したため、段がついて高くなり、ステージのようになっていると書きました。
実際に使ってみると、キッチンに立つと見晴らしがよく、リビング側までよく見渡せます。特に不便はないように感じます。
キッチン正面側はこちら↓
1ヶ月待って、ようやくキッチンの引き出しも「らくパット」に交換してもらいました。
カウンタートップ、セラミックトップいいです。格好いいですし、お鍋とか熱いものも気にせず直置きできます。
ただ、左の水洗はハンズフリーなのですが、かなりの割合でセンサー感知して水が出てしまいます。それでも手がパン粉とかで汚れているときとか、レバーを触る必要ないので楽です。
あと楽になったのは大容量の食洗機↓
パネルをキッチンの色に合わせてもらいました。
ライトが格好いい↓。
沢山食器をいれた方が洗浄、乾燥力がアップするので、使い方としては夜、朝の食器をまとめておいて、出社する前に洗浄ボタンを押して出掛けています。
ミーレではなく、AEGにした理由の、下かごバスケットコンフォートリフト機能も楽です。食洗機に関する過去記事はこちら。