マンションリフォーム 中古物件をスケルトンにしてフルリノベ

築40年以上の古い中古マンションを購入して、設計士と共にフルリノベを行う軌跡。 中古マンションの購入から引越しまで2ヵ月半の間にリノベーション会社を使わずに解体、配管移動を行い全く新しい間取りへとリノベを行っていく記録です。

床暖房敷き込み

工事が進んできたので、先週末、3月16日時点の模様を更新します。引っ越しまであと13日。

床の敷き込み作業が始まっていました。寝室とゲストルーム、子供部屋はフローリングなので、さくっと終わった模様です。残念ながら汚れ防止のシートがかけられてて、色味とか、確認できず。

リビング、ダイニング、キッチンは無垢材に床暖房をしきこみます。

丁度家を見に行った時は、リビングの床暖房設備を取り付けていました。

我が家は設計士の強いオススメに従い電気の床暖房です。以前住んでいた家は温水式だったので、電気はランニングコストがかかかりそうなんですが、やたらこちらを推してくるのでお願いしました。

ネットの口コミを読む限りあまり電気式床暖房のいい評判がないので不安ですが、どうなんでしょう。設置の手間が温水に比べて楽という理由で導入をすすめてきた感が拭えませんが、ここは彼を信じることとします。

いいとこのレストランとかでも導入してるって言ってましたが、どこだか忘れました。

↓リビング部分の床暖房。右側に床暖房が敷きこまれていませんが、ここは造作でTVボードやデスクを設置します。

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ある程度の面積に敷きこまないと、効率的に温まらないとのことで、廊下に続くドア前まで、びっしり。そんなところ床暖房にしなくても。。とも思いましたが。

↓廊下へと続く部分まで。。

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 上の画像で黄色のテープがついている部分は釘の打ち込み箇所だそうです。板の角についている黒い四角い部分が電気を流す装置のようです。

 

引っ越し時点では季節的に暖かくなってくるので、その効果を実感するのはもう少し先になりそうです。