マンションリフォーム 中古物件をスケルトンにしてフルリノベ

築40年以上の古い中古マンションを購入して、設計士と共にフルリノベを行う軌跡。 中古マンションの購入から引越しまで2ヵ月半の間にリノベーション会社を使わずに解体、配管移動を行い全く新しい間取りへとリノベを行っていく記録です。

お風呂場 設置完了

引っ越しまであと19日となった3月20日、お風呂の設置が完了しました。

解体直後はこんな感じ↓で、ここにお風呂ができるのが想像もできませんでした。

解体当初。

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そして、部屋が仕切られ壁ボード設置後↓


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そして、お風呂設置完了!


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選んだメーカーは既に以前触れたようにタカラスタンダード。アクセントパネルはマロンブラウン。当初はベージュや薄目のグレーっぽい色をアクセントとして選んでいたのですが、ショールームに二回足を運びこちらの色を選択しました。写真では黒っぽく写っていますが、実際は濃い茶色です。床はまだ保護カバーがついてますが、グラングレーというマーブルグレーを選んでます。なかなかイメージよりいい感じになったので、このカラーリング選択は間違いなかったと一安心。

 

浴槽の配置については、おそらく扉の正面に浴槽がくるのがスタンダードかと思います。しかし我が家の場合向かって左側にある廊下の幅を少しでも広くしたかったため、この配置としました。

 

設置後に気づいたのは浴槽の向きが思っていた向きと反対だったことです。浴槽は中にベンチの段が付いているタイプにしたのですが、理想ではベンチが手前側にきて、洗い場から一段ベンチに足をついてから浴槽にはいるイメージでした。でも設置後にみると、ベンチは奥側。これは反対にしたいと、見積時点で言っておけば変更可能だったのか、或いはデフォルトでベンチは水洗側なのか謎です。実際そこまで考えて発注ってなかなかできないですよね。。まぁそこまで大きな問題ではないのでいいのですが、発注時に確認しておけば良かったなと思いました。

こだわりポイントの調光機能はまだ電気配線を通してないので、試すことができませんでした。

他に私が見積をとり、設計士が発注をした時はオプションになかったのですが、2019年3月のカタログからは、開き扉にタオルバーがオプションでつけられるようになってました。。

お風呂場の外に家族それぞれのバスタオルを掛けたいので、浴室ドアに1つ、壁に2つ、合わせて3つのタオルバーをつけようと思い、お風呂の設置後ネットを調べていたらこのニューオプションが追加されたことが判明しました。見積時にタカラスタンダードの人に確認した時は、ドアにはバーはつけられないって言われたのに、タイミングが少しずれました。。しぶとく今からでも扉にタカラのバーがつけられるか、設計士に確認してもらっています。残り2つのバーはお風呂場扉横の洗面所壁に設置してもらう予定です。

 

洗濯物は基本外干しするのが好きなのですが、梅雨時期を考えて、ランドリーバーを二本つけ、200Vの浴室乾燥を入れました。ガス式の方がパワーはありますが、設置コスト削減です。

でも、家の中に吊り式の物干しバーもつけましたし、ドラム式洗濯乾燥機も使えるので、実はあまり浴室乾燥で洗濯物を干すときはないかも。。

 

とにもかくにも早くこのお風呂で照明暗めになんかしちゃったりして、ゆっくり優雅に湯槽に浸かる時を心待ちにしてます。

現実は保育園児の息子と入浴しているので、まだ暫くはそんなお風呂の入り方は当面できないでしょうが。。